目次
第1部 歴史と発達(東京専門学校時代の早稲田の社会科学;早稲田政治学略史―一八八二年~一九五二年;高田早苗の政治学;『太陽』主幹・浮田和民のデモクラシー論)
第2部 草創期の展開(「早稲田叢書」の世界;「文明協会叢書」の世界;草創期早稲田の評論雑誌;擬国会と早稲田政治学会)
補論 内田政治学の展開と位置
著者等紹介
内田満[ウチダミツル]
1930年東京都生まれ。1953年早稲田大学政治経済学部卒業。1969年から2000年まで同大学政治経済学部教授。ウースター大学およびアーラム大学(米国)客員助教授、ドゥ・ラサール大学(フィリピン)客員教授、日本政治学会理事長、日本選挙学会理事長、衆議院議員選挙区画定審議会委員、政策研究大学院大学客員教授、(財)明るい選挙推進協会会長等を歴任。2007年1月死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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