内容説明
転換教育・キャリア教育はじめ、大学職員の学生に注ぐ眼差しに培われたもうひとつの共通・総合教育実践。
目次
第1章 ハイブリッド型教養教育をめざした「立命館プログラム」の創設
第2章 高校生から大学生への転換を支援する「転換教育」プログラムの開発
第3章 キャリア教育科目にみる教職協働と産学連携―1回生向け「キャリア探偵団」の開発過程を事例として
第4章 教養教育課程における「キャリア形成科目」の位置づけとその効果に関する研究
第5章 課外活動の教育的役割の検証―正課プログラム化にかかわる研究
第6章 体育会所属学生のクラブ活動と学業に関する実態調査―新たな教育プログラムの開発に向けて
第7章 アメリカン・フットボール部に見るコーチング理論の到達点と職員が担う教育プログラムの開発
第8章 図書館における教育プログラムの開発とその提供に向けた政策
第9章 立明館大学生の食の現状と課題
著者等紹介
近森節子[チカモリセツコ]
立命館大学大学行政研究・研修センター次長・専任研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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