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内容説明
三十年戦争下の絶望的状況のなか、現世の虚偽への批判を通して心への回帰に至ったコメニウスの精神の軌跡が描かれる。
目次
地上へ巡礼に出る理由
巡礼は遍在氏を案内人にしました
甘言が付きまといました
巡礼は手綱と眼鏡とをかけられました
巡礼は高いところから地上を見わたしました
運命が天職を配分していました
巡礼は地上の中央広場を調べて、次のようなことが分かりました
巡礼は夫婦の身分と秩序を調べて、次のようなことが分かりました
巡礼は職人の身分を調べて、次のようなことが分かりました
巡礼は学識者の身分を調べましたが、最初は全般的に次のようなことが分かりました〔ほか〕
著者等紹介
藤田輝夫[フジタテルオ]
1941年東京生まれ。1973年東京教育大学大学院教育学研究科博士課程単位取得退学。1973年~秋田大学教育学部講師、助教授、教授。聖徳大学人文学部教授を歴任。2004年死去
相馬伸一[ソウマシンイチ]
1963年札幌生まれ。1994年筑波大学大学院博士課程教育学研究科単位取得退学。広島修道大学人文学部教授・博士(教育学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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