内容説明
戦争と平和、環境危機、開発と人権、情報社会等―「グローバル化」真っ只中の現代を総合的に捉えるため、現代国際社会の実態と直面する問題群を、11章にわたりヴィヴィッドに追求した新テキスト。
目次
第1章 国際関係学の構築へ
第2章 世界の資本主義体制の変化
第3章 「文化」の変化、変化の文化
第4章 自衛のための戦争、人道のための戦争
第5章 現代の平和
第6章 グローバル化時代の環境危機
第7章 開発途上国の開発と人権
第8章 情報化社会
第9章 ヨーロッパ統合
第10章 世界の中の日本経済
終章 国際社会の中の日本とアジア
著者等紹介
安藤次男[アンドウツギオ]
立命館大学国際関係学部教授(アメリカ政治)。1944年生
奥田宏司[オクダヒロシ]
立命館大学国際関係学部教授(国際金融論)。1947年生
原毅彦[ハラタケヒコ]
立命館大学国際関係学部教授(文化人類学)。1953年生
本名純[ホンナジュン]
立命館大学国際関係学部助教授(比較政治学、東南アジア研究)。1967年生(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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