シリーズ世界の社会学・日本の社会学<br> 新明正道―綜合社会学の探究

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シリーズ世界の社会学・日本の社会学
新明正道―綜合社会学の探究

  • 山本 鎮雄【著】
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  • サイズ B6判/ページ数 140p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784887133723
  • NDC分類 361.21
  • Cコード C3336

内容説明

新明正道は、日本の社会学が形成・確立する時期に「社会学とは何か?」「何のための社会学か?」「社会を社会たらしめているものは何か?」という社会学の学問的性格、あるいは「社会学の起源を何に求めるか?」といった社会学の学史的な問題と格闘し、世界を代表する社会学者の諸理論を丹念に検討して、独自に「広義の社会」を対象とした綜合社会学を提唱した。本書では、「学問体系」を中心に社会学者としての新明像に照準を当て、しかも新明社会学が現代の社会学にいかなる意味をもつのか、その点に留意して記述した。

目次

第1章 人と業績・その時代(生い立ち;光芒の東京帝大新人会;社会学者の誕生 ほか)
第2章 綜合社会学の探究(新明社会学への道;綜合社会学の確立)
第3章 新明社会学と現代社会学(社会学に対する私の立場;都市・地域の総合的研究と革新自治体;パーソンズ社会学との対決 ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

えむ

1
戦前、戦後の日本で活躍した社会学者、新明正道へのコンパクトな導きの書。生涯を語る部分に比較的ページを割きつつも、その「綜合社会学」の構想がいかなるものであったかが分かりやすく示されている。日本の社会学史を知る上でも学ぶところの多い1冊。2018/09/07

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