内容説明
相手との同一化を安易に夢みた、いわゆる「国際化」時代は終った。相互の異質性を深く見定めた、比較文化的認識の上に立つ、真の国際化に耐え得る日本的教育のすすめ。
目次
1 日本から見たヨーロッパ的思考法
2 国際化と言葉
3 「市民」であること・「国際人」であること
4 言葉を使わない教育の比較文化的可能性
5 教育の文化的背景
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- 和書
- 小さな約束
相手との同一化を安易に夢みた、いわゆる「国際化」時代は終った。相互の異質性を深く見定めた、比較文化的認識の上に立つ、真の国際化に耐え得る日本的教育のすすめ。
1 日本から見たヨーロッパ的思考法
2 国際化と言葉
3 「市民」であること・「国際人」であること
4 言葉を使わない教育の比較文化的可能性
5 教育の文化的背景