出版社内容情報
約400の項目を典拠・図版と共に簡潔に解説。美術はもとより西欧の文芸・思想理解のためにも必携のハンディな図典。
目次
１ 天地
２ 人間
３ 動物
４ 植物
５ 品物
６ 記号
７ 聖衣
８ 祭具
キリスト教美術におけるシンボル
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しろきいろ
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図書館。前に読んだタロットの歴史が面白かったので関連の深そうなこちらも読んでみた。自然現象や動植物、祭具や特定の記号数字などなどシンボルには豊かでときに相反する意味が詰め込まれていてその出典もわかるので勉強になります。図像も多くさらっと見てるだけでとても楽しい。しかしとても記憶しきれない…2019/02/09
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