ルクセンブルクの歴史―小さな国の大きな歴史

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ルクセンブルクの歴史―小さな国の大きな歴史

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  • サイズ B6判/ページ数 250p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784887082397
  • NDC分類 235.89
  • Cコード C1022

出版社内容情報

中世のジークフロイド伯のリュシリンブルフク(小さな城)から発して,ヨーロッパ貴族の間を転々とし,第1次,第2次世界大戦をくぐりぬけて,いまやECの堂々たる加盟国である人口40万の不思議の国。本邦初の通史

内容説明

人口40万、EUをリードする不思議の国。本邦初訳。中世のルクセンブルク伯の城塞から出発し、貴族領の相続・贈与、近世における独仏白の争奪、第1次、第2次大戦の惨禍を経てEU欧州連合に結実するヨーロッパ国際関係のシンボル。

目次

1章 国家の起源
2章 建国神話から公国へ
3章 ブルゴーニュ公国からネーデルランドへ
4章 主権国家の創設
5章 新国家―三重の挑戦
6章 両大戦の狭間で
7章 第二次世界大戦
8章 戦後の祖国―復帰と革新
9章 ヨーロッパの統合
10章 繁栄をめぐって

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

モロダシ・ボン

0
小国が成功するにはタックスヘイブンになればええんや!!(雑な読書)2019/09/30

少穆

0
”小さな国の大きな歴史” 現代においても神奈川県ほどのサイズに横須賀市ほどの人口しかない国ではあるが、過去には製鉄、大戦後には金融取引、そしてEUにおいて重要な役割を果たしてきた国。フランスとドイツに挟まれ常に翻弄されながらも信頼できるパートナーとしての立場をついに確立した姿は尊敬できる。  しかし何と言いますか、周りがでかすぎて全くそんな意識が湧きませんが、日本って大きな国ですね。2018/07/19

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