内容説明
アーティスティックでミステリアス―思考とプロセスをひも解く１８作品。藤本壮介がスミルハン・ラディック建築の本質に迫った往復書簡も収録。
目次
テント
膜屋根
隠れ家
タワー
石
近作
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
もふたま
2
南米と日本の建築への取り組み方はスタートが違うという話をスミルハンの展示会で行われた、西沢さんの講演会で知ることが出来ました。スミルハン建築は、スケール感覚の楽しさなどに目が行きがちだけれども、実際に建っている建築が、近隣住民に愛されていることが1番の魅力だと思います。2018/03/04
MH
0
がっつりな建築論を語るより、ファンタジーな建築も素晴らしく魅力的。
