内容説明
村野藤吾没後25年、この1冊で村野建築がわかる!行ける!135作品掲載、81作品のマップ付き。
目次
教会・修道院・寺院
美術館
ホテル・迎賓館
料亭・旅館・茶室
銀行
店舗・百貨店
劇場・ホール・公会堂
会館
庁舎・公共建築
大学・高校
事務所
住宅
その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ヴェネツィア
228
村野藤吾の建築家としての業績を集大成したもの。実に驚くほどの数に上る。ここでは、ジャンルごとに紹介していて、まずは「教会・修道院・寺院」の部。ここでの代表作は、なんといっても世界平和記念聖堂(広島市・1954年)である。あのちょっとくすんだようなグレーに彩られた教会堂は、まさに被爆地ヒロシマに建つ平和のシンボルにふさわしいだろう。「美術館」の部でユニークなのは、谷村美術館(糸魚川市・1983年)。トーチカのような要塞然とした美術館なのだが、内部は実に荘厳である。「ホテル・迎賓館」では、当然挙げられる⇒2026/06/05
コットン
69
並べて見てみると、一つ一つ違った形やアイディアがあって凄い。「一度やったことは二度とやらない」と言われたとか…。2018/07/25
パダワン
8
村野さんが好きすぎて、ここ数年ひとつずつ現存する建築を見に行っている。 その時にこの本を必ず開く。 参考書のような本。 この先もまた見学したら開くだろう。 村野藤吾の建築は、どうして心を動かすのだろう。 どの建築より親密に、その時考えたであろうことを想像したくなってしまう。 細やかで美しいデザインだけでなく、階段の段差ひとつとっても、村野さんの優しさが伝わってくるように思うのだ。2025/03/12
TAKAMI
5
村野藤吾といえば日生劇場や宝塚の教会など唯一無二な表現主義者だという印象を持っていたが、モダニズムも数寄屋風も変幻自在だなということを実感。商業ビルも公共建築も教会もホテルも学校も。。凄すぎるな。増改築が多かったりチャレンジングな施主と組んだり、信頼される人だったのだなあ。華のある人だ。2016/03/27
Teo
3
旧千代田生命本社ビル、日本生命日比谷ビル(日生劇場)、大阪新歌舞伎座、旧東京丸物(池袋パルコ)、迎賓館を設計した村野藤吾の建築案内本。よくまとまっているし、変形ながら割合大型本なので見やすい。2010/02/27
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