荒野からうた声が聞こえる―アメリカ詩学の本質と変貌

荒野からうた声が聞こえる―アメリカ詩学の本質と変貌

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  • サイズ A5判/ページ数 222p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784886951045
  • NDC分類 931
  • Cコード C3098

目次

1 荒野からの声―自然は、詩人の契機にすぎない
2 エドガー・アラン・ポーの詩学―彼方の美を求めて
3 ウォルト・ホイットマン―途上性の詩学
4 エミリー・ディキンソン―詩人の時間、詩の時間
5 支払われた保険金―ウォレス・スティーヴンズ再読
6 真正ロマン主義者エズラ・パウンド―「キャントー1」を中心に
7 T.S.エリオットの詩法とその限界
8 A.R.アモンズと現代アメリカ詩
9 姿を現わす詩人の責任―ジョン・アッシュベリー小論
10 アメリカ詩の行方―先頭に立つ詩人たち

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