内容説明
現代の生命科学が次々に明らかにする生命の神秘。それでもなお、なぜ人間が生れたのかは分らない。その究極の「もと」と、「ゆくえ」を、細胞学を専門とする著者が、生命科学の現場からさぐる。
目次
第1章 生命の「もと」―「かんろだい」にみる
第2章 人間の「もと」―「もと」の理に知る
第3章 病いの「もと」―エイズを中心に
第4章 世界の「ゆくえ」―科学と宗教から
現代の生命科学が次々に明らかにする生命の神秘。それでもなお、なぜ人間が生れたのかは分らない。その究極の「もと」と、「ゆくえ」を、細胞学を専門とする著者が、生命科学の現場からさぐる。
第1章 生命の「もと」―「かんろだい」にみる
第2章 人間の「もと」―「もと」の理に知る
第3章 病いの「もと」―エイズを中心に
第4章 世界の「ゆくえ」―科学と宗教から