からだを測る―健康管理機器の仕組みと働き

個数:

からだを測る―健康管理機器の仕組みと働き

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月23日 20時48分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 137p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784886863140
  • NDC分類 492.1
  • Cコード C0054

内容説明

近年、体温計や血圧計などの「からだを測る」機器が家庭に普及しています。従来は病院でしか測れなかった血圧などのからだの指標が家庭でも簡単に測定できるようになったことより、例えば高血圧の診断に家庭で測った血圧を使用するなど、医療の進化にもこれらの機器が貢献しています。本書では体温、血圧、体組成、歩数・活動量、睡眠について、その指標を測る意味、測定の歴史、測定の原理、機器のしくみやその進展、正しく測る方法について一般の方にもわかるようやさしく解説しています。

目次

第1章 体温を測る(体温とは;体温をなぜ測る ほか)
第2章 血圧を測る(血圧とは;血圧測定の歴史 ほか)
第3章 体組成を測る(体組成測定の歴史;体組成を測る ほか)
第4章 歩数・活動量を測る(歩数と活動量;歩数・活動量の計測の歴史 ほか)
第5章 睡眠を測る(睡眠の意味;睡眠計測の歴史 ほか)

著者等紹介

澤野井幸哉[サワノイユキヤ]
1985年奈良工業高等専門学校電気工学科卒業、同年、株式会社立石ライフサイエンス研究所(現、オムロンヘルスケア株式会社)入社、以来、主に電子血圧計の開発に従事。2008年金沢大学大学院自然科学研究科博士後期課程修了、博士(工学)。2017年オムロンヘルスケア株式会社技術専門職

志賀利一[シガトシカズ]
1982年山口大学工学部電気工学科卒業。1986年北海道大学大学院工学研究科生体工学専攻修士課程修了、同年、株式会社立石ライフサイエンス研究所(現、オムロンヘルスケア株式会社)入社。1998年北海道大学大学院工学研究科生体工学専攻博士課程修了、博士(工学)。2016年~自治医科大学客員研究員。2018年~オムロンヘルスケア株式会社技術開発統轄部統轄部長付専門職R&Dフェロー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。