加賀乙彦長篇小説全集〈15〉雲の都2 時計台

個数:

加賀乙彦長篇小説全集〈15〉雲の都2 時計台

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2025年06月20日 11時33分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 512p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784861829154
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0393

出版社内容情報

精神医学教室に入局して精神科医としての第一歩を踏み出した小暮悠太。研修を経て東京拘置所の医務官となった悠太は、あらゆる種類の犯罪者が集まっていることに興味をそそられ、やがて死刑囚の拘禁反応を研究することに。順調に医者への道に進み始めた悠太だが、一方で十歳年上の人妻と抜き差しならない関係を結び、懊悩する――。

『永遠の都』に続く自伝的大河小説の戦後編。毎日出版文化賞特別賞受賞。

内容説明

精神医学教室に入局して精神科医としての第一歩を踏み出した小暮悠太。研修を経て東京拘置所の医務官となった悠太は、あらゆる種類の犯罪者が集まっていることに興味をそそられ、やがて死刑囚の拘禁反応を研究することに。順調に医者への道に進み始めた悠太だが、一方で十歳年上の人妻と抜き差しならない関係を結び、懊悩する―。『永遠の都』に続く自伝的大河小説の第二部。毎日新聞出版文化賞企画特別賞。

著者等紹介

加賀乙彦[カガオトヒコ]
1929‐2023年。東京生まれ。小説家・精神科医。文化功労者。主な著作に『フランドルの冬』(芸術選奨文部大臣新人賞)『帰らざる夏』(谷崎潤一郎賞)『宣告』(日本文学大賞)『湿原』(大佛次郎賞)『永遠の都』(芸術選奨文部大臣賞)『雲の都』(毎日新聞出版文化賞企画特別賞)ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品