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出版社内容情報
光・レーザの医学・バイオ応用技術は,その全容を捉えるのが容易でないほど急速な発展を遂げている。本書はこの領域の最先端の技術につき基礎となる光と生体の相互作用と主なデバイスを初め診断・分析・イメージング応用,延いては治療・生体プロセシング応用や貴重な臨床応用例まで網羅されているため他に類書を見ない本書は様々な分野の学生,技術者,研究者および医療従事者にも貴重な必読書となることであろう。
内容説明
光・レーザの医学・バイオ応用技術は、その全容を捉えるのが困難なほど急速に多様化し飛躍的な進歩を逐げている。本書はこの領域の最先端の技術につき基礎となる光と生体の相互作用と主なデバイスをはじめ診断・分析・イメージング応用、さらには治療・生体プロセシング応用技術や重要な臨床応用例を解説している。
目次
序 バイオメディカルフォトニクスの歴史と現状
1 光、レーザと細胞、組織との相互作用
2 生物学、医学用光源および光伝送路
3 分光診断、生化学分析
4 組織・機能イメージング
5 高空間分解能イメージング
6 治療、生体プロセシング