さんいちブックレット<br> 原発事故と被曝労働

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原発事故と被曝労働

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  • サイズ A5判/ページ数 118p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784380128066
  • NDC分類 543.5
  • Cコード C0036

内容説明

「3.11」後の被ばく労働の実態―深刻化する収束・除染作業、拡散する被ばく労働現場。

目次

はじめに 被ばく労働に隠されている原発の本質とこの社会の闇
第1章 被ばく労働をめぐる政策・規制と福島の収束作業
第2章 さまざまな労働現場に拡がる被ばく問題
第3章 非正規労働(使い捨て労働力)の象徴としての被ばく労働―日雇い労働の現場から
第4章 原発事故収束作業の実態
第5章 福島現地の現状と家族の声
第6章 除染という新たな被ばく労働
あとがき 被ばく労働問題を反/脱原発の取り組みの中に位置づけるために

出版社内容情報

「3・11」後の被ばく労働の実態―深刻化する収束・除染作業、拡散する被ばく労働現場からの報告!◎推薦します!
「危機感に裏打ちされた全6章は一読に値する」樋口 健二(フォト・ジャーナリスト)

「安全神話」の裏に隠されてきた原発のおぞましい本質は、原発下請労働者の放射線被ばくである。
原発は差別の上に成り立ち、重層構造の下請制度であり、被ばくを前提にした前近代的な労働形態と賃金のピンハネという二重の差別構造にある。人海戦術を必然とする労働者の手作業なくして一日たりとも動かないのが原発の宿命である。40 年前も現在の東電福島原発大事故の現場も変わりはない。3・11 大惨事以前から現在に至るまで、人権無視の犯罪的行為がまかり通っている。
本来なら大組合の連合が底辺労働者の被ばく実態にメスを入れるべきだが、労使一体の原発推進体制が悲劇を増幅させている。そんな状況を打破しようと立ち上がったのが「被ばく労働を考えるネットワーク」である。本書は彼らによって編まれた。
危機感に裏打ちされた全6章は一読に値する。各々の真剣な姿勢が被ばく労働をなくす未来を照らし出す。暗黒労働の被ばくを世に問う本書の刊行に、歴史的意義を感じる。多くの人々が本書を読まれ、被ばく労働問題をともに考え、行動していくきっかけとなることを願う。

はじめに 被ばく労働に隠されている原発の本質とこの社会の闇

山谷労働者福祉会館活動委員会  なすび

第1章 被ばく労働をめぐる政策・規制と福島の収束作業

全国労働安全センター連絡会議  西野 方庸

第2章 さまざまな労働現場に拡がる被ばく問題

1.港湾労働の現場から

全港湾書記長  松本 耕三

2.清掃労働の現場から

東京清掃労働組合一組総支部委員長  岸野 静男

第3章 非正規労働(使い捨て労働力)の象徴としての被ばく労働

――日雇い労働の現場から

全国日雇労働組合協議会  中村 光男

第4章 原発事故収束作業の実態

フリーター全般労働組合  北島 教行

第5章 福島現地の現状と家族の声

1.労働相談などから見えてきたこと

いわき自由労働組合書記長  桂  武

2.重くのしかかる仕事がないという現実

――原発作業員の家族の声?

大熊町の明日を考える女性の会  木幡 ますみ

3.原発の隠蔽体質は現場の作業員が一番よく知っている

――原発作業員の家族の声?

木田 節子

第6章 除染という新たな被ばく労働

山谷労働者福祉会館活動委員会  なすび

あとがき 被ばく労働問題を反/脱原発の取り組みの中に位置づけるために

資 料

被ばく労働を考えるネットワーク[ヒバクロウドウヲカンガエルネットワーク]
著・文・その他/編集