北極探検と開発の歴史

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北極探検と開発の歴史

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  • サイズ B6判/ページ数 213p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784886837387
  • NDC分類 297.8
  • Cコード C3040

内容説明

かつて北極海には四つの島があり、その中心に磁性を帯びた小島があると考えられていた。人類はその想像の世界を400年の年月を懸けて解明し、今日の北極海を最終的に確認したのはわずか100年前。ダイジェスト版(附属書籍)には北極海の北東、北西航路の探検、北極点を目指したフラム号探検航海など多くの探検、フランクリン隊の悲劇、ベーリングのシベリア大探検、「国際極年」観測などの詳細な記録が含まれている(地名地図帖付き)。

目次

北極海の大航海時代はじまる―1553
バレンツ北東航路に挑戦―1594~1596
ベーリングの第1次探検―1723~1730
ベーリングの第2次探検:大北方探検1~7隊―1733~1743
科学探検が始まる
ジェームス・クックの太平洋探検―1776~1779
イギリスの北西航路探検―1818~1824
ハドソン湾から北極海への探検―1819~1827
スヴァルバル科学探検はじまる―1827~
英国海軍北西航路探検隊、磁北極を発見―1831~1833〔ほか〕

著者等紹介

ホランド,クライブ[ホランド,クライブ] [Holland,Clive]
ケンブリッジ大学スコット極地研究所(SPRI)

太田昌秀[オオタヨシヒデ]
1933年(昭和8年)、長野県大町市大町生まれ。現在ノルウェー極地研究所嘱託研究員。1962年北海道大学大学院博士課程修了、理学博士、同大学院助手。1970年同大学ヒマラヤ調査隊副隊長。1972年ノルウェー極地研究所に転職、2002年まで勤務。北極海周辺陸地の基盤岩の地質・岩石を専攻。1973年Geology of Nepal Himalayas(編者)(秩父宮山岳学術賞受賞)。日本地質学会国際賞(2009年)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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