目次
第1論考 共産主義者のマニフェストを記念して
第2論考 史的唯物論について―予備的考察
著者等紹介
ラブリオーラ,アントニオ[ラブリオーラ,アントニオ][Labriola,Antonio]
1843年7月2日イタリア南部カッシーノに生まれ、1904年2月2日、ローマで生涯を閉じた。ローマ大学で歴史哲学、社会主義について講義。1890‐95年F・エンゲルスと書簡交換、50歳にして「ヘーゲリアンからマルクシアンへの飛躍」をとげた
小原耕一[オハラコウイチ]
グラムシ研究者国際グラムシ学会調整委員。1941年東京に生まれる。1964年慶應義塾大学仏文科卒業。元『赤旗』プラハ(1970‐1974)、ローマ(1976‐1981)特派員
渡部實[ワタナベミノル]
医師(外科)。医学博士。日本外科学会会員。1942年会津に生まれる。1968年東北大学医学部医学科卒業。全日本民主医療機関連合会に属し、福島医療生協わたり病院院長、東京勤労者医療会代々木病院外科部長、西都医療生協みその診療所所長などを経て、現在柳原リハビリテーション病院医師として医療に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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