やっぱり劇的、漢方薬 (新装版)

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  • サイズ B6判/ページ数 246p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784886834645
  • NDC分類 499.8
  • Cコード C0047

内容説明

周囲は認めてくれない、でも病気。そんな人に効く漢方薬を求めて、益田総子の「劇的」シリーズ。

目次

第1部 やっぱり劇的、漢方薬(「いい女」はくたびれている;スタミナ切れには人参湯;むくみ、痛みにピタリ!半夏白〓(じゅつ)朮天麻湯
大人にも子どもにも効く小建中湯
女性専科!五積散
小柴胡湯ばかりが能じゃない)
第2部 漢方薬に恋した私の医療“考”(周囲から認められない、でも病気;患者と医者の間柄;さらに効く漢方薬を求めて)

著者等紹介

益田総子[マスダフサコ]
1941年生まれる。1967年東京大学医学部卒業。現在、横浜市で「ますだクリニック」(内科、小児科)開業
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Eiko

1
先日取り上げた「わたしは漢方美人」という漫画の中で「初心者に分かりやすい漢方薬の本がない」と書かれてましたが、この本こそ初心者向きだと思います(私はむしろ先日の漫画よりこちらの方がわかりやすい)。初版は1993年だからもう20年以上前の本ですが、紹介されている症例(ほとんどが女性)は今でも多くの人が悩んでいるもの。一般の漢方薬局は保険が効かないし、病院で処方してもらう漢方薬は画一的だし・・・という悩みが20年前も今も変わらない状況なのは、なぜでしょうねえ。2016/12/26

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