内容説明
本書は、著者が地域生協に身をおいてから一六年間の間に、話したり書いたりしたものの中からいくつかを、時系列的に選んで編集したものです。
目次
第1章 「目線」ということ―生活の言葉と生協
第2章 「おしゃべり」の輪を広げて
第3章 リーダーについて考える
第4章 組合員活動について
第5章 ニーズにこたえる経済活動―いまの生協にせまられているもの
第6章 いま、なぜ、共済か
第7章 キーワードは地域―その中にひそむ未来
終章 発想の転換で何が変わったのか―これからの生協のあり方を求めて