出版社内容情報
「朝日」の名物記者として健筆をふるった著者が、ライフワークとしての「平和」と「協同」の運動の系譜を探る。精魂を傾けて刻んだ、記者精神の記録。
内容説明
いまだにその数も知れず、学徒出陣。平和運動は再生するのか。競争から協同へ。夢を未来につなぐ記者精神の記録。
目次
第1部 平和への希求(反戦平和運動を見続けて;日本の原水爆禁止運動;「十五年戦争」とは日本人にとって何だったのか)
第2部 競争から協同へ(無限の可能性秘めた生協運動;大いなる実験、労働者協同組合)
「朝日」の名物記者として健筆をふるった著者が、ライフワークとしての「平和」と「協同」の運動の系譜を探る。精魂を傾けて刻んだ、記者精神の記録。
いまだにその数も知れず、学徒出陣。平和運動は再生するのか。競争から協同へ。夢を未来につなぐ記者精神の記録。
第1部 平和への希求(反戦平和運動を見続けて;日本の原水爆禁止運動;「十五年戦争」とは日本人にとって何だったのか)
第2部 競争から協同へ(無限の可能性秘めた生協運動;大いなる実験、労働者協同組合)