内容説明
亡国への道を断つ!50年の長きにわたって政党活動に取り組んできた著者が、明治の気概を範としつつ、戦後の問題点を剔抉して国民精神の自覚を促す。
目次
第1章 占領後遺症(明治の気概を失った戦後日本;非難に屈する前に検証せよ;わが国を貶める平和祈念館 ほか)
第2章 歪められた歴史認識(内政干渉と謝罪要求;村山談話を破棄せよ;歪んだ歴史観 ほか)
第3章 日本人の誇り(激変した国民の意識;国家冒涜への対応策;学校教育の改革 ほか)
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- 和書
- OD>二○世紀の政治理論