神棲む森の思想

個数:

神棲む森の思想

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ B6判/ページ数 438p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784886560957
  • NDC分類 170.4
  • Cコード C0036

内容説明

山青き神の国・日向高千穂。文明のふるさとは〈鎮守の森〉にあるとする独自の神道的世界観や、重要無形文化財「高千穂神楽」の解説を通して、神話の魅力や人間が自然と共生する思想の大切さを、やわらかな筆致で展開。

目次

第1章 神道の世界観
第2章 神話と鎮守の森「鼎談」
第3章 折々の記「神国の民として」
第4章 古代日向と高千穂伝説
第5章 高千穂夜神楽

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ただぞぅ

7
古代から自然に大きな神の力を感じ、畏敬してきた日本人の世界観。神道の神は超越神や人格神以外に山や海等、常に自然の中に宿っている。そして稲作文化により村、国を作り上げてきた日本。食糧の安定した供給と水害から国土を守ってくれる防災としての役割を水田は果たしている。日本の文化や、社会倫理は農耕生活の中から生まれてきたもの。稲作りの歴史の中から勤勉さ、我慢強さ、行動力を身に付け、天地自然や、神々に対し敬虔な生き方を学び近代化の発展をもたらしたことは言うまでもない。自然を背景にした神話があるのも納得した。2022/08/18

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/1915466
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品