内容説明
この実験書で取り挙げた実験課題は決して多くはなく、むしろ物理化学実験書としては少ない部類に入るであろう。けれども本書の実験は、少数のスタッフと乏しい予算の中で、多人数の学生を対象とした物理化学実験で、いかにバランスよく各分野の実験にふれ、教育効果を上げるかを配慮して構成されている。
目次
第1章 総論
第2章 基本事項
第3章 実験課題(気体の熱容量;溶液の部分モル体積;2成分混合溶液の粘度;溶液の誘電率と双極子モーメント;溶液中の音速度;固体の溶解度 ほか)
この実験書で取り挙げた実験課題は決して多くはなく、むしろ物理化学実験書としては少ない部類に入るであろう。けれども本書の実験は、少数のスタッフと乏しい予算の中で、多人数の学生を対象とした物理化学実験で、いかにバランスよく各分野の実験にふれ、教育効果を上げるかを配慮して構成されている。
第1章 総論
第2章 基本事項
第3章 実験課題(気体の熱容量;溶液の部分モル体積;2成分混合溶液の粘度;溶液の誘電率と双極子モーメント;溶液中の音速度;固体の溶解度 ほか)