内容説明
本書では、ネットワーク管理におけるパケットフィルタリングの役割、パケットフィルタリングの分別基準の考え方、パケットフィルタリングの設置場所、ネットワークへの攻撃に対処する方法など、パケットフィルタリングを理解するために必要な知識を網羅した。
目次
第1章 パケットフィルタリングはデータの流れを管理する仕組み
第2章 パケットフィルタリングはパケットの監視役である
第3章 パケットフィルタリングはパケットを見た目だけで判別する
第4章 パケットフィルタリングはネットワークの出入り口にあるマシンに実装する
第5章 フィルタリングポリシーはパケットの分別基準である
第6章 ネットワーク技術から見た「通したいパケット」「捨てたいパケット」
第7章 パケットフィルタリングには対抗できる攻撃・できない攻撃がある
第8章 パケットフィルタリングはネットワーク構成に応じた設置を行う必要がある
著者等紹介
榊原大輔[サカキバラダイスケ]
SE業を経て、ライターに転身。ライター業と並行し、現在ではナレッジマネジメントコンサルタントとマーケティングコンサルタントとを行っている。カバーする著述範囲は、テクニカルライティングのほか、マーケティング・経済・経営分野が中心。別名義では映画のシナリオや小説も手がけている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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