内容説明
コンパイラ、インタープリタ、スクリプト、Java、Perl、Ruby、CGIPHP、ASP、HTML、XML、SQL、Webアプリケーション、掲示板、チャット、グループウェアなど、ネットワーク上のプログラミングとそれを支える技術を一つ一つ丁寧に解説します。
目次
第1章 コンピュータプログラミングとは
第2章 Webプログラムが動くしくみ
第3章 マークアップ言語
第4章 クライアントサイドWebプログラミング
第5章 サーバーサイドWebプログラミング
第6章 その他のWeb技術
第7章 Webアプリケーションのしくみ
著者等紹介
市川昭彦[イチカワアキヒコ]
67年東京生まれ。大型汎用機を使った金融オンラインのプログラミングから、通信制御プログラミング、果ては電子回路設計、1チップマイコンによる産業ロボット制御プログラミングまで、ありとあらゆるソフトウェア開発業務に携わる。Windowsの登場とともにオブジェクト指向のプログラミングに開眼し、あらゆるアプリケーションを開発、ここ最近はもっぱらWebプログラマーとして活躍中
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
トルネードG&T
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久しぶりの読書、ではなく久しぶりの読了。大量に並行して読んでいるために個々の読了がない状態が続いていました。 さて、中身については、Webプログラム関連の入門書としてはかなりわかりやすい内容。やはり完全初心者向け入門書は「プログラミングとは」から入るのが良いですね。しかし発行が2001年なので後半の応用技術に関する部分については現在ではほとんど実用的ではなくなっているような気がします。携帯電話の話とか、Visual Basic スクリプトとか、Active Xとか。懐かしくはあるんでしょうけどね。2015/12/20
noboov
0
ちょっと前に読了した「Web技術のすべて」より更にざっくりとした解説本。以上。って感じかな?ちなみにこれも10年前の本。2013/01/07
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