内容説明
Windows2000は画面の見た目や操作性はwindows98とほとんど変わりません。ユーザインタフェースも拡充され、多くの設定項目が統一されたGUIを通して設定できるようになったのは進歩ですが、その分メニュー構成が複雑になり、目的の設定をどこで行えばよいのか戸惑うケースが少なくありません。本書はセットアップ後直ちに必要となる初期設定や基本的な環境設定についての設定・操作のしかたをジャンル別に構成して解説しました。
目次
第1章 Windows2000を使いこなすための予備知識
第2章 画面設定に関する基本操作
第3章 ハードウェア設定に関する基本操作
第4章 システム設定に関する基本操作
第5章 ネットワーク設定に関する基本操作
第6章 入力の設定に関する基本解説
第7章 ユーティリティの設定に関する基本操作
著者等紹介
鈴木勉[スズキツトム]
1977年早稲田大学卒。執筆、教職、ネットワーク保守管理。本来は歴史が専門だったが、学習図書を中心にさまざまな分野の執筆に手を染めるうちに、情報処理を教える立場になっていた。現在、ビジネス現場でのネットワーク構築、データベース構築関連の著述に力を入れている。著書に「これならわかるレジストリ」、「これならわかるリモートアクセス」「Excel2000/97 データベースの作成と使い方」(ディー・アート刊)がある
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