内容説明
でっかく生きにゃ、いかんぜよ!自分の小さな殻をぶち破る、龍馬精神とは何か。
目次
第1章 「人間の可能性」―人は好きに徹してこそ、道が開かれるものなり
第2章 「教育論」―真の個性尊重とは創造力教育にあり
第3章 「自己責任の精神」―人に就かず、組織に就かず、己自身に就け
第4章 「精神の解放」―何ものにもとらわれない精神的自由人であれ
第5章 「日常性の意義」―人生、目的地に至るのみをよしとせず、その道中を楽しめ
第6章 「誇り高き志」―人間の値打ち如何なるかは、その志にあり
第7章 「心の力学」―想像の自分の姿こそ将来の現実の自分なり
第8章 「対人論」―立ち向かう相手何人でありても、徒らに臆する事なかれ
最終章 「勇気の行動論」―世に生を得るは、事を成すにあり
著者等紹介
才谷登士夫[サイタニトシオ]
フリーライター。1969年、兵庫県生まれ。大学卒業後、数年間の教職勤務を経て、知的所有権の専門家としてフリーに転身。2001年、「東久迩記念賞」受賞。坂本龍馬の研究家としても活躍し現在に至る
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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