目次
第1章 愛するということ(生きる支えになる「愛された記憶」;相手を大切にする、愛する行為とは ほか)
第2章 自分を愛するために(セルフイメージの大切さ;自分自身を愛するために ほか)
第3章 未熟な親であるということ(未熟な親であるということ;キレる大人たち ほか)
第4章 思春期の子どもと向き合うために(貧しいメディア社会での子育て;子どもに伝えたい性といのち ほか)
第5章 すべて時にかなって美しい(天のふるさとに;真理はあなたを自由にする)
著者等紹介
西内みなみ[ニシウチミナミ]
1958年愛知県生まれ。東京女子大学卒業、東京大学大学院修了。群馬大学、福島大学非常勤講師を経て、桜の聖母短期大学教授。担当科目は子育て支援論、教職入門、人間と教育、児童心理学、他。文部科学省編『思春期の子どもと向き合うために』(ぎょうせい2001年)編集委員も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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