アンソロジー 餃子

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  • サイズ B6判/ページ数 239p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784865061703
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0095

内容説明

焼、茹、蒸、どうしたって旨い!カタチもいろいろ39篇。

目次

焼き餃子と名画座―神保町(平松洋子)
スヰートポーヅ(森まゆみ)
絶品!黒豚餃子との遭遇。(林家正蔵)
まずは、目で楽しんで―天龍(銀座)(山本一力)
ぎょうざ―筆舌に尽し難い大好物の旨さ。(池部良)
〓〓(みんみん)羊肉館(菊谷匡祐)
ギョウザの味(遠藤周作)
亀戸餃子、持ち帰りは10分以内で。(南伸坊)
餃の命は皮だから、食べ歩いて見つけましたよ、究極のおすすめ店!(渡辺満里奈)
ごま入り皮の水餃子―盛華亭(浄土寺)(姜尚美)〔ほか〕

著者等紹介

池田満寿夫[イケダマスオ]
1934年旧満州国生まれ。芸術家、作家。1960年代に、ニューヨーク近代美術館で個展を開催、ヴェネツィア・ビエンナーレ展版画部門で国際大賞を受賞。小説『エーゲ海に捧ぐ』で芥川賞受賞。1997年没

池部良[イケベリョウ]
1918年東京生まれ。俳優、エッセイスト。「青い山脈」などの青春映画から「昭和残侠伝」シリーズなどの任侠ものまで幅広く活躍。『そよ風ときにはつむじ風』で日本文芸大賞受賞。2010年没

石田ゆうすけ[イシダユウスケ]
1969年和歌山生まれ。自転車で旅するノンフィクション作家

泉麻人[イズミアサト]
1956年東京生まれ。コラムニスト

ウーウェン[ウーウェン]
1963年北京生まれ。料理研究家。東京と北京でクッキングサロンを主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

いつでも母さん

118
シリーズ今回は満を持して?餃子!各人各様の餃子愛に笑えたり、うなずいたり、生唾ゴックンでした(笑)嗚呼、ご飯にもビールにも合う餃子よ!水餃子も蒸し餃子も、餃子鍋もみーんな好き!だけど、やっぱり焼き餃子が一番好き❤我が家のは普通の餃子だけれど、これが『おふくろの味』かも。もう、今夜は餃子で決まりです。2016/05/24

kinkin

86
いろんなジャンルの方による餃子愛をまとめたアンソロジー集。こんなの変だけど実は私は餃子が好きでない。だから人に餃子好きではないですと言うと変人扱いされる。「なんでこんな美味しい物を食べないのか」と。だから餃子の王将には1回しか行ったことがない。読友さんのなかにも餃子嫌いはいらっしゃいますか?図書館本2024/01/28

itoko♪

79
餃子を「後は焼くだけ、食べるだけ」に準備してから読むことを是非ともオススメしたい。もはや国民食というべき餃子。本場中国では水餃子が主らしいが、日本人に馴染みが深く人気なのは、やはり焼き餃子。語り手は存じ上げない方が多いけれど、皆さんそれぞれのこだわりの店、味、作り方、タレ、などなど、どれも実に美味しそうだ。ビールと餃子の組み合わせの美味しさを知らない下戸な私は、人生損してる気にもなったりして。2016/06/27

Ikutan

69
日本の国民食準三役(三役はラーメン、カレーライス、牛丼だそう)にあげられる餃子。その魅力を総勢39名の著名人が語ったお腹のすく一冊です。やっぱり、本場は中国ですね。中国では、水餃子が主流。モチモチの皮から手作り。春節には家族総出で作るらしい。そういえば、子どもの頃、母が中国帰国者の人に習ってきて、何度か作ってくれたことがあったなぁ。あれは本当に美味しかった!日本で主流の焼き餃子も、もちろん大好き。皮のパリパリがたまらないですよね。皮や餡のレシピを記載されている方も何人か。これは、是非作ってみなくちゃ。2016/06/03

九月猫

67
PARCO出版の食アンソロ、久しぶりの新刊でうれしい。このシリーズはところどころにおいしそうな写真が挟まれるのも好きなところ。満州や引揚の方たちの餃子話も多いけれど、楽しいお話も多く、ケンタロウの憧れの“マイ師匠”、「タモリ倶楽部」の放送を見てるみたいなパラダイス山元、藤原正彦「ああ餃子」単に行儀が悪かったというオチ、村瀬秀信の王将考察あれこれ、などに思わず笑いが。姜尚美「ごま入り皮の・・」老舗の味は身近な調味料。調味料のせいにするな、すべては自分の腕次第。仕事でなくても料理を作る身に染み入る言葉でした。2016/07/15

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