古墳時代銅鏡論考

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古墳時代銅鏡論考

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  • サイズ B5判/ページ数 472p/高さ 27cm
  • 商品コード 9784886217936
  • NDC分類 210.32
  • Cコード C3021

出版社内容情報



序 論



第?部 倭製鏡論

 第1章 倭製鏡研究の意義

 第2章 倭製鏡研究の展開

   第一期(江戸期?19世紀後半)

   第二期(19世紀末?1910年代前半)

   第三期(1910年代後半?20年代)

   第四期(1930年代?40年代)

   第五期(1950年代?70年代中頃)

   第六期(1970年代後半?80年代)

   第七期前半期(1990年代)

   第七期後半期(2000年代?)

 第3章 倭製鏡研究の課題と展望



第?部 銅鏡論考

 第1章 鏡の名前――総称篇――

 第2章 弥生「龍」の残映

 第3章 副葬鏡と被葬者

 第4章 古文献と鏡

  ◇第4章付編 古文献の鏡関連記事

 第5章 失われた鏡を求めて




下垣 仁志[シモガキ ヒトシ]
著・文・その他

内容説明

膨大な研究史を綿密に整理し、精緻な分析を通して課題を抽出。さらに埋葬人骨と副葬鏡、古文献と鏡の対応関係、江戸期の出土鏡をめぐる知識人ネットワークの実態など、斬新な諸論考を収録。透徹した視点で出土鏡の全貌を解明する。

目次

第1部 倭製鏡論(倭製鏡研究の意義;倭製鏡研究の展開;倭製鏡研究の課題と展望)
第2部 銅鏡論考(鏡の名前―総称篇;弥生「龍」の残映;副葬鏡と被葬者;古文献と鏡;失われた鏡を求めて)

著者等紹介

下垣仁志[シモガキヒトシ]
1975年、東京都生まれ(作州育ち)。2006年、京都大学大学院文学研究科博士後期課程修了。京都大学大学院文学研究科准教授。文学博士(京都大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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