特別支援教育と博物館―博学連携のアクティブラーニング

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特別支援教育と博物館―博学連携のアクティブラーニング

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  • サイズ A5判/ページ数 201p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784886217295
  • NDC分類 378
  • Cコード C3037

内容説明

ミュージアムリテラシーを育むために!障害をもつ子どもたちが博物館を利用する時の障壁を、ノーマライゼーションの理念から検証し、楽しみながら学習する“博学連携”の実践理論と展望を指し示す。

目次

第1章 博物館学習と特別支援教育を結びつけよう(博物館教育と学校教育の関係の歩み;博物館におけるユニバーサルサービス)
第2章 特別支援学校への出前講座で広げた博物館の学び―和洋女子大学文化資料館の取り組み(学校教育との連携の検討から実践へ;学習教材とプログラムの工夫;聴覚特別支援学校での実践;知的障害特別支援学校での実践;発達障害のある児童生徒の学習支援と博物館)
第3章 博物館との連携で広げた躍動的で楽しい地域学習―筑波大学附属聴覚特別支援学校中学部の取り組み(地域学習「学校周辺の歴史を学ぼう」の取り組み;土器を学ぼう;下総国府を学ぼう;武士の時代の国府台を学ぼう;博学連携によって広がった地域学習)
第4章 生きる力を育む博学連携のアクティブラーニング(生きることを考え学ぶ博物館;博学連携で躍動する特別支援学校の学び)

出版社内容情報

特別支援学校に対する博物館利用の障壁を越えるための活動を検証し、楽しみながら学習する“博学連携”の観点と将来展望を指し示す。

まえがき
第1章 博物館学習と特別支援教育を結びつけよう
1 博物館教育と学校教育の関係の歩み
 1 実物・実地教育から郷土教育へ
 2 戦時下前後の博物館教育
 3 相互協力への試行錯誤
 4 博学連携の提起と展開
2 博物館におけるユニバーサルサービス
 1 障害のある人の迎え入れ
 2 ユニバーサルサービスを博物館理念に
 3 視覚から知覚へのアプローチへ
第2章 特別支援学校への出前講座で広げた博物館の学び
―和洋女子大学文化資料館の取り組み
1 学校教育との連携の検討から実践へ
2 学習教材とプログラムの工夫
 1 身近な地域の歴史学習に関するアンケート調査
 2 児童生徒の関心と取り組み
 3 教師の取り組みと意識
 4 学習教材と学習プログラム作成の課題
3 聴覚特別支援学校での実践
 1 博物館での学習からはじめた連携
  2 チームティーチングが活きた出前講座
 3 地域学習と博物館への関心を高める
  4 出前講座への教師の意識
  5 生徒から博物館学習のバリアをなくす
4 知的障害特別支援学校での実践
 1 博物館資料を認知して楽しむ
  2 体験の学びに関心の高い生徒たち
 3 価値ある体験とコミュニケーション
 4 楽しみと学びの場となる博物館の認知を高める
5 発達障害のある児童生徒の学習支援と博物館
 1 児童生徒の実態と博物館のかかわり
 2 博物館の取り組みへの展望
第3章 博物館との連携で広げた躍動的で楽しい地域学習
―筑波大学附属聴覚特別支援学校中学部の取り組み
1 地域学習「学校周辺の歴史を学ぼう」の取り組み   
 1 総合的な学習の時間での地域学習
 2 地域学習をとおして生徒につけたい力
 3 博物館との連携による豊かな学びの実現をめざして
2 土器を学ぼう
 1 大学や博物館との連携による土器学習(中学1年)
 2 縄文人の生活をジオラマで表現しよう(中学2年)
 3 土器のクリーニングから環境の学習へ
 4 学びが深まる連携
 5 学習成果を教材にして活用する
3 下総国府を学ぼう
 1 実際に活動することで学ぶ―2003年度の取り組み
 2 過去・現在・未来をジオラマで表そう―2006年度からの取り組み
 3 体験を重視した学習活動へ―2009年度から3年間の取り組み
 4 学びを自作劇で表現しよう―2012年度から3年間の取り組み
4 武士の時代の国府台を学ぼう
 1 戦国時代への関心を高める―ジオラマ制作をとおして
 2 国府台城と戦国時代の市川を調べて発表しよう
5 博学連携によって広がった地域学習
1 地域学習の授業デザインとその価値
2 博物館との連携による地域学習の効果
第4章 生きる力を育む博学連携のアクティブラーニング
1 生きることを考え学ぶ博物館
 1 博物館が担う生涯学習の価値
2 体験と楽しさの学びを創る
2 博学連携で躍動する特別支援学校の学び
1 特別支援教育の視点からのアクティブラーニング
2 広げてつなぐ博学連携
あとがき


駒見 和夫[コマミ カズオ]
和洋女子大学教授

筑波大学附属聴覚特別支援学校中学部[ツクバダイガクフゾクチョウカクトクベツシエンガッコウチュウガクブ]