そういうことだったのか!高校数学―中学までは数学が得意だったのに、なぜ高校で苦手になってしまうのか?

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そういうことだったのか!高校数学―中学までは数学が得意だったのに、なぜ高校で苦手になってしまうのか?

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  • サイズ A5判/ページ数 205p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784534058782
  • NDC分類 410
  • Cコード C0041

出版社内容情報

高校に入って数学で落ちこぼれてしまったすべての人へ。「そういうことだったのか!」とわかる本。

内容説明

わかると、できる!高校数学と仲よくなるには→高校数学を擬人化するならば、職人気質の師匠→高校数学は感覚的には中学数学の5倍くらい難しいと理解する→高校数学は異文化コミュニケーションのつもりで。「問題が何を聞いているかわからない」の犯人→「簡単にせよ」「述べよ」「または」…など「数学独特の言い回し」→「問題の背景」がわかると解ける→単元の「目的」と「ゴール」をつかむ(微分は、いってみれば「曲線」に関する話、ベクトルは別の国の言語だと思って取り組む、ほか)

目次

第1章 なぜ、高校に入って数学で落ちこぼれてしまうのか?(高校で数学が苦手になった人って、けっこう多くないですか?;中学までは数学が得意だと思っていたのに、なぜ? ほか)
第2章 高校数学では、どんなことを習うのか確認してみよう(数と式(因数分解・展開・乗法公式・平方根・有理数・無理数)
集合と論理(必要条件・十分条件・命題・ベン図) ほか)
第3章 だから、わからなくなる「数学独特の言い回し」(問題で何を聞かれているかわからない最大の理由は「数学独特の言い回し」;わかりにくくしている犯人は「定義」や「言い回し」 ほか)
第4章 「問題の背景」がわかると解ける(「数学ができない」=「問題文を理解していない」!?;必要なのは「前提」+「言い回し」+「読解力」 ほか)
第5章 高校数学って「そういうことだったのか!」(数学を擬人化するなら「職人気質な師匠」;数学とは「具体と抽象を行き来する学問」 ほか)

著者等紹介

石原泉[イシハライズミ]
公文国際学園数学講師。Z会進学教室数学講師。1964年北海道生まれ。岐阜県公立中学校教諭を経て、難関大に強いZ会の東大・京大理系コースの添削者となる。Z会での15年間にわたる添削者としての経験で培った、生徒の立場になって問題を「翻訳」する正答へのアプローチ、より具体的な例を用いてかみ砕いた解説に定評がある(Z会における表彰実績もあり)。また、大学受験のバイブル「赤本」の執筆者として5年間携わる。自分の子どもたちにも独自の理論を教えた結果、高校数学を楽に乗り切ることに成功し、長男は2009年京都大学工学部、次男は2013年東北大学工学部に進学。学校、予備校、Z会の添削等で指導した生徒はのべ30000人を超え、旧帝大をはじめ国立大、医歯薬系大学にも多数合格実績を持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。