縄文時代の生業と社会

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縄文時代の生業と社会

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  • サイズ A5判/ページ数 198p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784886216519
  • NDC分類 210.2
  • Cコード C3021

内容説明

縄文時代後晩期の人間と自然環境の関わりについて、北陸南部地域を中心に、道具や建造物、気候変動などさまざまな視点から精緻に分析。当該地の地域社会の変遷過程を明らかにする。

目次

序章 地域社会研究の目的と方法
第1章 打欠石錘の用途と漁労活動
第2章 植物質食料と打製石斧からみた生業活動
第3章 環状木柱列の年代と機能・用途
第4章 赤彩土器の発達と外来系土器の移入形態
第5章 後晩期の社会と地域社会
終章 手取川扇状地における縄文時代後晩期の地域社会

著者等紹介

山本直人[ヤマモトナオト]
1957年石川県生まれ。1980年広島大学文学部史学科卒業。1982年名古屋大学大学院文学研究科博士課程前期修了。1984年石川県立埋蔵文化財センター主事。1990年名古屋大学文学部講師。2002年博士(文学):広島大学。現在、名古屋大学大学院文学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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Mentyu

0
石川県の手取川扇状地を縄文時代の一地域社会と位置づけ、その社会構造や文化、生業について論じている。「地域社会」という歴史時代以降にのみ適用可能だと思っていた概念を縄文時代に当てはめて論じているのは新鮮だった。赤と黒という土器の色調に着目して縄文時代の生死観を考察するという論もなかなか興味深かった。2015/08/21

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