内容説明
日本列島に住む人間たちは、黎明期から現代までをどのような思いで生きてきたのか。現在を場に過去と対峙し、教科書的なタテマエではない、ホンネの歴史を通史として問う。
目次
大王の下へ
天皇によせる眼
開かれた時代、閉ざされた時代
転換期の人心
鎌倉仏教の顛末
キリシタンの世紀
徳川の王国
国民文化への芽
維新前夜の世界
戊申戦争への道程
文明開化の下で
駆け足進軍の季節
大東亜戦争の論理
日本列島に住む人間たちは、黎明期から現代までをどのような思いで生きてきたのか。現在を場に過去と対峙し、教科書的なタテマエではない、ホンネの歴史を通史として問う。
大王の下へ
天皇によせる眼
開かれた時代、閉ざされた時代
転換期の人心
鎌倉仏教の顛末
キリシタンの世紀
徳川の王国
国民文化への芽
維新前夜の世界
戊申戦争への道程
文明開化の下で
駆け足進軍の季節
大東亜戦争の論理