同成社江戸時代史叢書<br> 黒川能と興行

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同成社江戸時代史叢書
黒川能と興行

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  • サイズ B6判/ページ数 227p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784886212795
  • NDC分類 773.292
  • Cコード C3321

内容説明

出羽国黒川村に伝わり、現代まで約500年の長きにわたり脈々と受けつがれてきた黒川能。その歴史をたどりながら、近世における興行のあり方を追究し、黒川村の人びとが芸能をどのように捉え、向き合ってきたのかを考察する。

目次

序章 黒川能の里(黒川村と春日神社;黒川能の起源)
第1章 黒川能と庄内藩酒井家(大名と芸能;最初の黒川能上覧 ほか)
第2章 黒川能の興行と地域(江戸時代における芸能興行の展開;庄内藩における芝居興行と黒川能 ほか)
第3章 開帳能の様相(開帳能にむけて;それぞれの開帳能)
終章 黒川能と近代(明治維新と黒川能;天覧能とその後)

著者等紹介

桜井昭男[サクライアキオ]
1959年埼玉県川口市生まれ。1982年中央大学文学部史学科国史学専攻卒業。1998年日本大学大学院文学研究科日本史専攻博士課程満期退学。現在、日本大学通信教育部インストラクター
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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