目次
第１章 道と陰陽五行（「算命思想」の揺籃期―「老荘」の道と陰陽；「算命思想」の展開―五行の思想；「陰陽五行説」の具体化―帝王の学としての『呂氏春秋』「十二紀」；五行の本義）
第２章 「干支五行説」の完成と天干・地支（干支五行説の完成；天干（十干）の本義
地支（十二支）の本義
六十花甲子の本義）
著者等紹介
上住節子［ウエズミセツコ］
東京京橋に生まれる。下谷根岸小学校、共立女子中学、山脇学園高等学校を経て、明治学院大学英文科、ジョージ・ワシントン大学大学院（アメリカ）卒業。元・玉川大学文学部外国語学科助教授。アメリカ留学中、人間の運命に関心を持ち、以後、欧米、アジア、大洋州、中近東の約三〇カ国を訪ねて、運命学者や各種占術家と交友を結ぶ。壬生台舜第二十六世浅草寺貫首の下で得度し「有心」の法名を戴く。現在は運命学の実践的アドバイザー
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感想・レビュー
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ヨウスケ
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下巻だけでいいかな2014/04/24
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- 和書
- めぐり逢い
