内容説明
本書は、機能性食品に関する本邦初の総合事典として企画されたが、単に用語事典としてだけでなく、最新の情報をタイムリーにまとめた“年鑑”としての機能ももたせている。
目次
総説編(食品の中の機能物質を探る;機能性食品の制度と開発 ほか)
用語編(新語・動向編;基本用語編)
資料編(栄養表示基準;栄養表示基準等の取扱いについて ほか)
情報編(特定保健用食品一覧;企業・団体名簿 ほか)
著者等紹介
奥田拓道[オクダヒロミチ]
医学博士。熊本県立大学環境共生学部教授。愛媛大学名誉教授。1936(昭和11)年、福岡県に生まれる。1962年、九州大学医学部医学科卒業。徳島大学医学部付属酵素研究施設酵素生理部助手、同助教授、愛媛大学医学部助教授、同教授を経て現職。専攻は生化学。農林水産省学術審議委員として学術面で指導的役割を果たし、1993(平成5)年には、愛媛大学内に「機能性栄養学」の講座を開設し教鞭をとる。和漢医薬学会会長、日本肥満学会会長、第54回日本栄養・食糧学会大会会頭などを歴任。日本東洋医学会会員、日本キチン・キトサン学会会員
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