目次
映像と基本
カメラペン時代
撮りたいものを撮る
撮る前の準備
作品の構成と台本の書き方
作品検討
自作解剖
作品完成に至るエピソード
作品完成に至るエピソード
現場での演出プラン
編集―覚え書き
ドキュメンタリー的劇映画―覚え書き
著者等紹介
遠藤敦司［エンドウアツシ］
１９３１年生れ。北海道旭川北高校卒、日本大学芸術学部映画科卒。１９５４年、北海道放送（ＨＢＣ）入社、テレビ実験放送、ラジオ編成、報道などに所属。その後、映画助監督を体験するが、再び放送界に進出、フリーの放送作家となり、ＤＪ、バラエティー、音楽、ドラマ、ワイドショー、ドキュメンタリー番組など、ラジオ、テレビの台本を書く。また、これらと平行してテレビドキュメンタリー、テレビＣＭ、ＰＲビデオの演出を数多く手がけている。１９８９年度・民間放送連盟番組コンクール・ラジオ娯楽部門『スタルヒンの生涯』（ＨＢＣ制作）で優秀賞を受賞する。現在、日本放送作家協会会員
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