目次
1 導入(今の日本にとって、エネルギー問題の重要なこと)
2 基礎(エネルギーを理解するために)
3 展開(歴史時間軸から見るエネルギー社会経済論;地理軸から見るエネルギー社会経済論;市場から見るエネルギー社会経済論;私たちから見るエネルギー社会経済論)
4 総括と主張(持続可能性)
著者等紹介
大沢正治[オオサワマサハル]
1972年慶応義塾大学商学部卒業。電源開発株式会社にて、エネルギー・環境企画調査業務に携わる。学習院大学経済学部特別客員教授、東京農工大学客員教授を経て、愛知大学大学院経済学研究科、経済学部教授。専門領域は、環境経済学、エネルギー経済論、エネルギー産業論、非営利経済論。北欧、アジア、天竜川流域、沖縄。経済産業省・アジアにおける電力分野燃料調達及び企業進出を巡る動向調査委員会委員長。環境省・環境負荷の軽減及び最適配分を実現する大都市近郊農村連携経済社会の制度制度設計と実施方策に関する研究課題責任者。福島県下郷町、山梨県高根町、長野県上松町、下条村各地域エネルギービジョン策定委員会委員長
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