内容説明
本書は既存の問題集のような、過去本試験問題に“通り一辺倒の解説”を加えた程度の単なる問題集ではない。頻出重点テーマ90ごとにSTEP1(基礎問題)、STEP2(応用問題)、STEP3(総合問題)の3レベル「テーマ例題(範例)」を用意。各「テーマ例題(範例)」は、出題のねらい→着眼点→解法・解説→解答→関連事項整理→出題傾向の順であらゆる角度から徹底的に噛み砕いて解説。易から難へと無理なく着実に実践的「問題解法能力」が身につく「解法マスター教本」。
目次
1 「午前の問題」徹底解剖(「午前の問題」の重点事項;仕事とコンピュータ;基幹業務システムとの関わり;コンピュータシステム;システム環境整備と運用管理;情報化推進のための表現能力)
2 「午後の問題」徹底解剖(「午後の問題」の重点事項;業務分析と業務改善;エンドユーザコンピューティング;システム環境整備と運用管理、表現能力)
著者等紹介
木村宏一[キムラコウイチ]
1984年、立教大学文学部心理学科卒業。卒業後ソフトウェア会社でプログラマ、システムエンジニアとして勤務後、情報教育活動を開始し、木村宏一事務所を設立する
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