内容説明
本書では、符号を計算機で扱えるディジタル符号に限定し、しかも波形の振幅を単に数値化するのではなく、ディジタル符号に圧縮する情報圧縮技術、すなわち狭い意味での音声符号化技術を扱う。
目次
1 音声符号化のための信号処理(情報圧縮の原理;線形予測;直交変換と帯域分割 ほか)
2 代表的符号化方式(符号化方式の概要;逐次波形処理;時間領域ブロック符号化 ほか)
3 標準化方式の解説(標準化の動向;ITU‐T国際標準;無線通信用標準 ほか)
本書では、符号を計算機で扱えるディジタル符号に限定し、しかも波形の振幅を単に数値化するのではなく、ディジタル符号に圧縮する情報圧縮技術、すなわち狭い意味での音声符号化技術を扱う。
1 音声符号化のための信号処理(情報圧縮の原理;線形予測;直交変換と帯域分割 ほか)
2 代表的符号化方式(符号化方式の概要;逐次波形処理;時間領域ブロック符号化 ほか)
3 標準化方式の解説(標準化の動向;ITU‐T国際標準;無線通信用標準 ほか)