幕末泉州の文化サロン―里井浮丘と京坂文化人

個数:

幕末泉州の文化サロン―里井浮丘と京坂文化人

  • 提携先に在庫がございます【僅少】
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    (※複数冊ご注文はお取り寄せとなります)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 271p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784885463129
  • NDC分類 289.1
  • Cコード C0095

内容説明

攘夷か開国か、日本が揺れ動いていた頃、泉佐野の挾芳園に集った京大坂の文人たち。幕末の激流の中をどのように生きたか。浮丘の周囲をグローバルに見ることで、彼らの実像にも触れ、里井浮丘を核にした京坂文化人の交流を語る。

目次

浮丘が里井家を嗣ぐまで
画師楽亭、国学者隆正来る
京坂文化人との交わり
日根対山を世に出す
対山、京洛第一の画人となる
妹なを(千賀)の御殿奉公―浮丘の「なを」(千賀)宛書簡を中心に
落魄の楽亭
広瀬旭荘来る
尊攘派志士らとの交流
京坂文人社会の崩壊
浮丘の人間像
なお醒めがたき夢の浮橋

著者等紹介

北脇洋子[キタワキヨウコ]
滋賀県生まれ。1954年大阪市立大学法学部卒業。1992年大阪府立高校退職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品