内容説明
肉親同士は殺し合い、騙し合う。経済力、国防力もなくイスラム国に蹂躙される日本。このままでいいのか?詭弁に包まれた世論を一蹴し、今こそ穿った目で日本を見抜け!日本の躾、教育、文化、国防、靖国神社、テレビメディアについて激論を交わす!
目次
第1章 東條由布子VS高須基仁―東條英機を愛した漢と東條英機に愛された孫娘(失われた古き良き日本文化;日本はアジアの盟主! ほか)
第2章 花田紀凱VS高須基仁―覇道出版プロデューサーと保守王道雑誌編集長(マルコポーロ廃刊の裏側と戦後のおもちゃ屋;戦後エンターテインメント産業を担ったユダヤ! ほか)
第3章 田母神俊雄VS高須基仁―防衛庁に突っ込んだ男と防衛省を守った男(中央大学と防衛大学と戦争;国が国民を守らない左翼リベラル国家 ほか)
特別対談1 滑川裕二VS高須基仁―大物右翼の「尖閣問題」解決論(海保にもいる憂国の士;国会議員は口ばかり)
特別対談2 朝堂院大覚VS高須基仁―嫌われものと共に(朝青龍と亀田の問題;後藤田に嫌われた亀井 ほか)
著者等紹介
高須基仁[タカスモトジ]
モッツ出版代表。1949年静岡県生まれ。中央大学在学中の1968年、丸太を抱えて防衛庁に突入し、実刑判決を受ける。卒業後は玩具メーカーのトミー(現・タカラトミー)に入社。UNOカードなどのヒット作を連発する。その後、芸能プロダクションを経て、モッツ出版を起業し多数のヘアヌード写真をプロデュース。現在はラジオ、新聞で連載多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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