内容説明
教室で日常的に観察される「指導」の大切さが、近頃の教育の「理論」ではなぜ無視されるのか。本書は発展させられるべき「指導」の根拠と方向性をあきらかにする。
目次
序章 発達の危機と学校の見なおし
第1章 子ども観と教育的関係
第2章 学習の「転換」論のゆくえ
第3章 すべての子どもの学習権を保護するために
第4章 人間的協同の場・快適な労働の場としての学校
第5章 発達と学習の主体としての人格
補論 登校拒否と「依存‐自立」関係の発達
教室で日常的に観察される「指導」の大切さが、近頃の教育の「理論」ではなぜ無視されるのか。本書は発展させられるべき「指導」の根拠と方向性をあきらかにする。
序章 発達の危機と学校の見なおし
第1章 子ども観と教育的関係
第2章 学習の「転換」論のゆくえ
第3章 すべての子どもの学習権を保護するために
第4章 人間的協同の場・快適な労働の場としての学校
第5章 発達と学習の主体としての人格
補論 登校拒否と「依存‐自立」関係の発達