内容説明
本書は、床矯正のイロハ、乳幼児期の発育・育成の大切さ、バイオセラピーの重要性、ケースプレゼンテーション、床矯正の導入による医院活性化、床矯正装置の使い方、歯科医師のためのＱ＆Ａなど、実践に即した内容。
目次
１章 床矯正の５Ｗ１Ｈ（臨床医にとっての床矯正・矯正治療；誰のための治療でしょうか？ ほか）
２章 床矯正前のステージ（不正咬合を発症させないために；バイオセラピーの重要性）
３章 ケースプレゼンテーション（初期治療としての床矯正；反対咬合 ほか）
４章 床矯正と医院経営（床矯正治療の導入による医院の活性化）
５章 知っておきたい床矯正・あれこれ（床矯正装置の取り扱い指導と留意点；床矯正治療のＱ＆Ａ）
著者等紹介
鈴木設矢［スズキセツヤ］
１９７４年日本歯科大学歯学部卒業。１９７８年日本歯科大学大学院歯科保存学修了。１９７９年東京都中野区開業。１９９６年ＩＣＤ国際歯科学士会会員。１９９７年日本歯科大学歯周病学教室非常勤講師。２００１年日本歯科用Ｎｄ；ＹＡＧレーザー学会理事（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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