内容説明
時空超えて歓喜童子の鳴らす鈴を静かに山尾三省が聴く道元が聴く山尾三省、夢みつつ深く道元を大地に植える「自覚」の開花、謳歌。
著者等紹介
治海[ハルミ]
京友禅紅型絵付け作家。磁器砥部焼絵付け作家。木工(ケヤキ、セン、タモ、ニレ、ブナなど)家具・額縁・看板作家。麻布絵作家。19歳の折、深沢七郎ラブミー農場で農作業に従事する
山尾三省[ヤマオサンセイ]
1938年、東京・神田生まれ。対抗文化コミューン運動、インド・ネパールの聖地巡礼、無農薬野菜の販売などを経て、77年、家族とともに屋久島に移住し、耕し、詩作し、祈る暮らしを続ける。2001年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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- 和書
- 小説家大岡昇平