内容説明
自分の“治癒力”を高めるコツとワザ。ストレスや病気に効く、「癒しの達人」からの贈りもの。
目次
第1部 病気とは何か、癒しとは何か(病気も健康のうち;風邪の効用;「病は気から」は本当のこと;心因性の痣ができた女の子;「食」と健康 ほか)
第2部 からだと心を癒すテクニック(ヨガ;姿勢術;操体法;呼吸法;丹田を意識する ほか)
著者等紹介
樋田和彦[ヒダカズヒコ]
1938年生まれ。1963年、名古屋市立大学医学部卒業。1964年、名古屋市立大学耳鼻咽喉科入局。1968年、同大学院卒業、医学博士。1972年、愛知県尾張旭市にて耳鼻咽喉科開業。1974年頃より東洋医学(特に鍼灸)・ヨガ・操体法に興味をもつ。1978年高麗手指鍼法、1983年バイ・ディジタルO‐リングテストに出会う。1981年『生き方懇話会』を結成、主宰。日本東洋医学会会員。日本バイ・ディジタルO‐リングテスト医学会会員。日本ホリスティック医学協会会員。日本プライマリーケア学会会員。日本生命倫理学会会員。IMUNET(統合医療利用者ネットワーク)副代表
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。