最新獣医公衆衛生―直面する課題の現状と対策

最新獣医公衆衛生―直面する課題の現状と対策

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  • サイズ A4判/ページ数 174p/高さ 30cm
  • 商品コード 9784885004278
  • NDC分類 649.8
  • Cコード C3045

目次

第1章 「総論」獣医公衆衛生の現状と課題
第2章 食の安全・安心における獣医師の役割
第3章 獣医疫学と応用
第4章 人獣共通感染症
第5章 人と動物の共生
第6章 環境衛生
第7章 公衆衛生行政の現状

著者等紹介

田村豊[タムラユタカ]
1951年、北海道生まれ。1974年、酪農学園大学獣医学科卒業後、農林水産省動物医薬品検査所に入所し、30年間にわたり動物用医薬品の国家検定や、細菌関連の研究に従事。その間、動物用医薬品の審査業務や、タイやインドネシアでの海外技術協力にも参加。研究テーマは、主に牛の重要な細菌感染症の起因菌である気腫疽菌鞭毛の感染防御抗原に関する研究と、食用動物由来薬剤耐性菌の疫学。2004年、酪農学園大学獣医学部獣医公衆衛生学教室教授。大学では農林水産省で対応できなかった環境(野生動物を含む)や伴侶動物における耐性菌の疫学をテーマに、これら耐性菌のヒト医療への影響と有効な対策を研究している。獣医学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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