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ケラーの戦略的ブランディング―戦略的ブランド・マネジメント増補版

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  • サイズ A5判/ページ数 190p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784884970994
  • NDC分類 675
  • Cコード C0034

目次

第1章 ブランドたち、そしてブランド・マネジメント(最も強いブランドとは何なのか;ブランディングの問題と機会 ほか)
第2章 顧客ベースのブランド・エクイティ(ブランド知識によるブランドの強化;ブランド・エクイティの源泉 ほか)
第3章 ブランド・ポジショニングとブランド価値(ブランド・ポジショニングの明確化と確定;ポジショニングのガイドライン ほか)
第4章 地理的な境界とマーケット・セグメンツを超えてブランドをマネジメントする(グローバルな顧客ベースのブランド・エクイティの構築)

著者等紹介

ケラー,ケビン・レーン[ケラー,ケビンレーン][Keller,Kevin Lane]
ダートマス大学のアモス・タック・スクール・オブ・ビジネスにおけるE・B・オズボーン・マーケティング教授。1978年にコーネル大学で数学と経済学の学士号を、1980年にカーネギー・メロン大学大学院でMBAを、そして1986年にデューク大学フクア・スクール・オブ・ビジネスでマーケティングのPh.Dを取得。ダートマス大学では、戦略的ブランド・マネジメントに関するMBAの選択科目とエグゼクティブ・プログラムを担当。ナレッジ・ネットワークス社の上級マーケティング・コンサルタントであり、マーケティング・サイエンス・インスティチュートの学術評議員でもある
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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Masakunel

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会社の課題図書として読んだ、ブランディングのバイブル的一冊です。一番覚えておきたいと思ったのは、「類似点と相違点」について。ポジショニングにおいては、適切な類似点と相違点を打ち出すことが大切。その一つの方法は、競合の相違点を取り入れて類似点とした上で、顧客が望ましいと感じる相違点を保持すること。この考え方はとても参考になりました。2016/06/13

ワッフル*ワッフル

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コトラーの実質的継承者。アーカーが企業からのブランド価値を議論したのに対し、ケラーは消費者(顧客)からブランドを定義している。マーケター必読の一冊。ただ近年はブランド論もひと段落してしまったので、旬ではないかな。2008/12/24

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